野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
それともう1つは一般質問の中でも取り上げたように、本町地区のこの北国街道沿いのこのまちづくりの在り方、にぎわい創出の在り方っていうのはいわゆる北国街道まちづくり基本構想の中でも指摘されているんだけれども、やっぱり本当にその点で、それとこれとの関係でどうなのかということが十分議論されているのか、ちょっとやっぱりその辺が残念ながら疑問として残ったままなんで、正直言ってこのマスタープランそのものがちょっとそういった
それともう1つは一般質問の中でも取り上げたように、本町地区のこの北国街道沿いのこのまちづくりの在り方、にぎわい創出の在り方っていうのはいわゆる北国街道まちづくり基本構想の中でも指摘されているんだけれども、やっぱり本当にその点で、それとこれとの関係でどうなのかということが十分議論されているのか、ちょっとやっぱりその辺が残念ながら疑問として残ったままなんで、正直言ってこのマスタープランそのものがちょっとそういった
令和3年度に策定いたしました北国街道まちづくり基本計画に基づきまして、郷土資料館を核とした旧北国街道周辺エリアのにぎわい創出を目的として、郷土資料館の一部を民間事業者に貸し付けるものでございます。
初めに、都市計画マスタープランの見直しに当たって、旧北国街道エリアを住み続けられるまちづくりに転換することを提案をいたします。 見直し案の中で、旧北国街道エリアについて3つの基本目標が示されています。1つ目は歴史・文化を活かした個性とにぎわいの創出、2つ目は多様な出会い・交流の場の創出と活用、3つ目は快適で暮らしやすいまちなか環境の形成です。
またもう1つは、今、町なかではありますけれども北国街道整備ということを重要視されています。今、本町3丁目の通りは無電柱化されています。また、1丁目の通りについてもそのような計画もあるというふうに聞いています。そこで、この1丁目と3丁目の交差点である本町2丁目南交差点、これをラウンドアバウト化するということは大変に意義のあることというふうに考えています。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) お話しの土地につきましては、交通量も多く、路線バスも走行する本町交差点に面しており、安全な交通環境を整える上で非常に重要な場所であり、旧北国街道の西側の玄関口としても今後様々な活用が見込める大変利用価値の高い土地だと思っておりました。
議案第5号で、本町4丁目の市の駐車場を郵便局に貸し付けるとしていますが、当初の購入目的は旧北国街道を訪れる観光客のための駐車場ということでしたが、駐車場がなくて困るほどの観光客が訪れることがないことは初めから分かっていたことではありませんか。それにもかかわらず、土地所有者から買ってほしいと言われたから買うなど、典型的な税金の無駄遣いではありませんか。
具体に申し上げますと、どちらのファンということにつながるかは別といたしましても、例えば今北国街道のにぎわい創出プロジェクトという中でも取組をさせていただいておりますけれども、日本酒「猩々」の復活でありますとか、あるいはそういったことも含めて市民の皆さんが共にさらに野々市のことに興味を示していただく、好きになっていただく、関心を寄せていただける、そういう事業ということについて予算づけも含めて取組をさせていただきたい
「猩々」は、昔、造り酒屋であった国重要文化財「喜多家」で造られておりました日本酒で、この日本酒を旧北国街道や市全体のにぎわい創出のために、地域に親しまれた地酒をよみがえらせたいという思いから、本市が中村酒造株式会社や石川県立大学と連携し、約4年の歳月をかけて復刻に取り組んできたプロジェクトであります。
また、このイベントの一つとして企画されましたののいち椿街道では、にぎわいの里ののいちカミーノと文化会館フォルテをつなぐ旧北国街道沿いに多くのツバキの鉢が飾られました。歴史ある街道がツバキで彩られ、往来する人に改めて旧北国街道の魅力を紹介できたのではないかと感じた次第でございます。 4月1日には、市役所正面玄関に10周年を記念して制作したロゴマークの大型パネルを設置いたしました。
私は、平成30年の3月定例会の一般質問において、この北国街道エリアについて一つ提案をさせていただきました。その内容は、今現在の北国街道の本町通り駐車場について、民間事業者を対象としたサウンディング市場調査を実施して、このエリア全体の敷地も含めた市場性の有無とか、あるいは活用策のアイデアを民間事業者に対して行うことによって把握をしていくべきではないかというものであります。
それだけでは足らずに、旧北国街道のにぎわい創出を名目に、土地所有者から買ってほしいと頼まれて、旧ウイング小西の跡地を4,270万円で土地公が購入し駐車場に整備しましたが、これまでに満車になった日は何日ありますか。私が目にするのは、時々決まった車が1台駐車していることぐらいです。
次に、北国街道にぎわい創出プロジェクトでございます。 旧北国街道に整備いたしました学びの杜ののいちカレード、にぎわいの里ののいちカミーノ、そして文化会館フォルテ、これらの施設を中心として、これまで本市らしい新たなにぎわいの創出と新たな出会いから始まる野々市らしい新たな産業を生み出すことを目的として、北国街道にぎわい創出プロジェクトを行ってまいりました。
幸八幡線は令和4年度の完成を目指し、若杉町から八幡インターチェンジまでの区間の整備を行い、北国街道無電柱化は無散水融雪の歩道整備及び道路照明設備の設置を行うもので、本年度をもって龍助町、西町区間の整備が完了します。 安宅新地区区画整理事業は、令和4年度中の工事完成を目指し、土地造成のほか、区域内幹線道路の整備等に着手しますが、このほか通学路整備、橋梁改修等について計上しています。
北国街道まちなみ協議会は、旧北国街道沿いの町家が点在する龍助町、西町を中心に活動しています。小松城への攻撃を防ぐためクランクにつくられている街道には、360年以上の歴史がある製茶店をはじめ伝統ある商店が並んでおります。 歴史を生かし、次の時代へつなげる活動として、北國とおり町マーケット、松雲堂での各種教室、広報活動、町のブランディングなど様々な活動を行っています。
かつての北国街道の賑わいを再現するため、地元住民の皆様で始まった北国街道野々市の市もその一つでありますし、今では学校や各種団体、行政が連携をし、市を代表する恒例行事へと発展しております。
次の質問は、旧北国街道を核としたにぎわい交流ゾーン今後のあり方についてであります。 追加で国重要文化財指定認定を受け、本年10月に公有化いたしました喜多家住宅及び旧藤村家の登録有形文化財の登録に向けた取組は、旧北国街道を核としたにぎわい交流ゾーンのにぎわい創出にどのような効果をもたらすのか、お伺いをいたします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
教育文化部所管の決算においては、文化財施設の利用状況と今後の施設の在り方についての質疑が行われ、郷土資料館は北国街道のにぎわい創出につながる重要な施設であること、ふるさと歴史館は市内外の小学校の歴史の教材の場として非常に有効な施設であること、そして今後は利用者の分析を行い、幅広い地域、年齢層への呼び込み方について考えていきたいとの説明がありました。
美川地域の日本遺産に認定された北前船寄港地・船主集落、あるいは松任地域の旧北国街道を生かしたそういった観光にもっと積極的に取り組んで、白山市の文化、そういったものに触れてもらうことは十分これ観光に値するというふうに思います。もっと積極的にこの美川、松任地域の観光にも取り組むべきではないでしょうか。ぜひジオパークも絡めて戦略を持って取り組んでほしいと思いますが、市の見解を伺います。
私も、やはりこの野々市市を見てみますと、つばき公園をはじめとした各地域の公園であるとか、また遺跡と北国街道との組合せといいますか、あとカレード、カミーノ等のイベント等いろいろ考えられますので、今後とも継続してご検討よろしくお願いしたいというふうに思います。 次に、コロナ禍における自殺対策計画についてであります。 まず、コロナ禍における自殺者の数についてであります。
特にどの具体施策を重点的に進めていくのかとのご質問でございますが、まずは、旧市街地エリアにおける市民の交流や生涯学習の展開及び商業の活性化と資源の活用の具体施策になろうかと思いますが、その中でも北国街道にぎわい創出プロジェクトを着実に進めてまいりたいと考えております。